小学生の数が激減! |
2021年02月13日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
3月議会に向けて、市内小学校の児童数の推計を分析してみました。
令和3年4月時点の児童数(推計)は4601人、令和8年4月時点は4,204人と約400人も減少します。
この激減は、直近3年間の出生数の減少(700人以下)が大きく影響しています。
小学校ごとの児童数をグラフにしてみました。

旧市内では、北部小、豊田小、小楠小、鶴居小、如水小を除いて、減少傾向となっています。
市内で一番マンモス校の大幡小では、令和3年の691人から令和8年には552人と約140人も減少します。

旧下毛地域では、秣小、深水小、三郷小を除いて、減少傾向となっています。
子どもの数の減少傾向は、旧下毛から始まり、旧中津市内の小学校区にまで広がってきました。
これまでの少子化対策が、子どもの減少を食い止めることに直接つながっていないことが分かります。
中津市も、移住定住対策をもっと推進すべきと訴えていますが、なかなか重い腰が上がりません。
※大塚正俊オフィシャルサイトは、⇒ こちら
3月議会に向けて、市内小学校の児童数の推計を分析してみました。
令和3年4月時点の児童数(推計)は4601人、令和8年4月時点は4,204人と約400人も減少します。
この激減は、直近3年間の出生数の減少(700人以下)が大きく影響しています。
小学校ごとの児童数をグラフにしてみました。

旧市内では、北部小、豊田小、小楠小、鶴居小、如水小を除いて、減少傾向となっています。
市内で一番マンモス校の大幡小では、令和3年の691人から令和8年には552人と約140人も減少します。

旧下毛地域では、秣小、深水小、三郷小を除いて、減少傾向となっています。
子どもの数の減少傾向は、旧下毛から始まり、旧中津市内の小学校区にまで広がってきました。
これまでの少子化対策が、子どもの減少を食い止めることに直接つながっていないことが分かります。
中津市も、移住定住対策をもっと推進すべきと訴えていますが、なかなか重い腰が上がりません。
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