中津市の子どもの数が激減! |
2021年02月09日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日は、久しぶりに市議会の会議等で朝から夕方まで市役所で過ごしました。
教育委員会から、各小中学校の児童・生徒数の推計データ(R2.10.1時点の住民基本台帳より推計)をいただきました。
データを加工して、年齢別(R3年4月1日時点)の子どもの数をグラフにしました。

昨年10月1日のデータなので、それ以降に転入転出した分は反映されていません。
今年4月の中学校の新1年生は推計で809人、小学校の新1年生は722人となっています。
ちなみに、5年後の小学校の新1年生(現在2歳)は624人まで激減します。
これまで、旧下毛地域の児童・生徒数の減少が顕著でしたが、旧市内でも児童・生徒数の減少が始まってきています。
我が母校の北部小学校の児童数は、増加傾向となっていますが、入学前までの転出が結構あるので、ほぼ横ばいと考えた方がよいでしょう。
中津市では子育て環境の整備に力を入れていますが、出生数の増加にはつながっていないようです。
※大塚正俊オフィシャルサイトは、⇒ こちら
昨日は、久しぶりに市議会の会議等で朝から夕方まで市役所で過ごしました。
教育委員会から、各小中学校の児童・生徒数の推計データ(R2.10.1時点の住民基本台帳より推計)をいただきました。
データを加工して、年齢別(R3年4月1日時点)の子どもの数をグラフにしました。

昨年10月1日のデータなので、それ以降に転入転出した分は反映されていません。
今年4月の中学校の新1年生は推計で809人、小学校の新1年生は722人となっています。
ちなみに、5年後の小学校の新1年生(現在2歳)は624人まで激減します。
これまで、旧下毛地域の児童・生徒数の減少が顕著でしたが、旧市内でも児童・生徒数の減少が始まってきています。
我が母校の北部小学校の児童数は、増加傾向となっていますが、入学前までの転出が結構あるので、ほぼ横ばいと考えた方がよいでしょう。
中津市では子育て環境の整備に力を入れていますが、出生数の増加にはつながっていないようです。
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