家族で餅つきをしました。 |
2013年12月31日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、妻の妹の家族と年末恒例の餅つきをしました。

雑煮には、杵つき餅が最高なので、元気なうちは続けたいと思います。

子ども達も大きくなって、楽をさせていただいています。

毎年30日に餅つきをしましすが、29日は苦もちで縁起が悪いと子どもの頃から聞いていました。
しかし、先日、耶馬溪で、29日は福もちで縁起がいいと聞きました。
いろんな方との会話は、勉強になります。
太宰府との民間交流! |
2013年12月29日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、太宰府市議会の小柳議員と市の職員の方が、緑さん宅の毎年恒例の餅つきにきました。

45kgのもち米を、朝8時過ぎから杵でつきました。

写真の中央左が小柳議員です。餅をもみながら会話が弾みます。

ついた餅で作ったぜんざいをいただきながら、1年を振り返りました。

こうした民間の交流は、20年前から続いているそうで、こんなアットホームな付き合いを太宰府の方と続けていきたいと思います。
子ども達の安全を守るために、道路の拡幅を! |
2013年12月26日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
近所の道路で、子どもと車の接触事故があり、道路を広げてほしいとの声を聞き、現場へ行ってきました。

道路幅が3.5m程しかなく、車の離合は空き地を利用するしかありません。
子ども達は、この道を通って、放課後児童クラブに通っています。
地元の自治委員さんと協議して、市役所に要望書を提出しました。
市役所に勤務していた頃、よく頂戴した要望書ですが、説得力のある要望書、図面があると市役所の方も理解していただけます。
さて、この要望書に説得力があったかどうかは、未定ですが・・・・・?
永岩小学校が来年3月に廃校! |
2013年12月20日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、12月議会が終了し、議決内容のパワーポイントを作成しています。

今議会では、小学校の設置に関する条例の一部改正され、耶馬溪町の永岩小学校が来年3月に廃校となることが決定しました。


永岩小学校は、明治7年2月、川原口小学校として創立されましたが、過疎化と少子高齢化で児童数も5名となっています。
官兵衛ゆかりの地「長岩城」の下に広がる風光明媚な里山景観と歴史を感じさせる校舎は、卒業生、在校生の懐かしい思い出とともに、中津市の財産として残していかなければなりません。
地元より、公民館、長岩城資料館等の地域要望が出されており、この実現に向けて頑張りたいと思います。
昨日、12月議会が終了し、議決内容のパワーポイントを作成しています。

今議会では、小学校の設置に関する条例の一部改正され、耶馬溪町の永岩小学校が来年3月に廃校となることが決定しました。


永岩小学校は、明治7年2月、川原口小学校として創立されましたが、過疎化と少子高齢化で児童数も5名となっています。
官兵衛ゆかりの地「長岩城」の下に広がる風光明媚な里山景観と歴史を感じさせる校舎は、卒業生、在校生の懐かしい思い出とともに、中津市の財産として残していかなければなりません。
地元より、公民館、長岩城資料館等の地域要望が出されており、この実現に向けて頑張りたいと思います。
太宰府市との友好都市再締結に向けて! |
2013年12月13日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日の古江議員の一般質問で、太宰府市との友好都市の再締結に向けて取り組むことが表明されました。
今年6月の私の一般質問で、友好都市盟約の再締結を訴えましたが、ようやく実現に向けた取り組みが始まります。
実は、太宰府市と旧耶馬溪町は友好都市を締結していましたが、平成17年3月の合併で自然消滅となっています。
しかし、耶馬溪町も方々は、今でも交流を進めています。

今年、10月5日、中津市議会の有志15名で、太宰府市民政庁まつりに参加し、耶馬溪町の地域振興協議会の皆さん方と一緒に、餅まきで中津市をPRさせていただきました。
夜は、太宰府市議11名と意見交換会を開催し、友好都市の再締結に向けて、意思統一を行いました。

昨日、太宰府市議会も一般質問が行われ、小柳議員の「中津市との友好都再締結」の質問に対して、太宰府市長も中津市の意向を踏まえて再締結に向けて動きたいと答弁しています。
太宰府市の小柳議員と知り合えたことで、中津市と太宰府市をつなげることができたことを感謝しています。
市産材利用住宅に対する補助金に含水率基準を導入! |
2013年12月11日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、12月議会の一般質問で、市産材のブランド化、木材の含水率基準の導入を求めました。

現在、市産材利用住宅に対する補助金(補助金の限度:上限額700,000円)には、木材の含水率等の基準が設けられていません。
※補助基準等は ⇒ こちら
含水率が25%以上の木材を使って家を建てると、建築強度の不足や割れ、狂い、隙間、継ぎ目の段差、かびが発生したりします。
市が補助金を出すうえでは、こういった問題を解消するため、木材の含水率基準を設けなければなりません。
市は、「柱や梁などの主要構造材について、含水率基準を設けることを検討する」と答弁しました。

マイホームは一生の買い物です。
せっかく手に入れたマイホームに支障が出るような市産材に対して市が補助を出すことは、早急に解消しなければなりません。
優れもののロケットストーブ! |
2013年12月05日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
今、読んでいる藻谷浩介さんの「里山資本主義~日本経済は「安心の原理」で動く」に登場するロケットストーブ!
先日の福祉まつりで、現物を見ていたことを思い出しました。

かつての日本では、里山から拾い集めた枯れ葉や柴を、煮炊きや暖を取るための燃料として使っていました。
そんな里山暮らしを現代的にアレンジして楽しむツールとして、また災害時の備えとして、いま静かに広まっているのが、ロケットストーブです。

このロケットストーブは、オイル缶で作った暖房設備で、手づくりできるシンプルな構造にもかかわらず、従来型の薪ストーブと比べて燃焼効率が格段に高く、使う薪の量は、3分の2から2分の1程度。
完全燃焼に近いため煙もほとんど発生せず、筒の上部を使って調理もできるというすぐれものです。
3500円程度の材料費で作成できるそうです。
作り方もネットにアップされています。
⇒ こちら
全ての幼・小・中学校にエアコンが設置されます。 |
2013年12月04日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、12月議会の文教経済委員会が開催され、学校のエアコン設置について審議しました。

※写真は、完成した城北中学校のエアコン
今回の補正予算では、エアコン設置に向けた実施設計を南部・小楠幼稚園で実施することが判明しました。
さらに、今年度、耐震の実施設計を行っている如水・今津・沖代・城井・津民小、緑中についても、入札残の予算を使用し、エアコン設置の実施設計を行うことが明らかになりました。
以上の学校施設については、来年度の当初予算で設置工事費が計上され、平成26年度中にエアコンが設置されることとなります。
現在、三保・和田小、城北・耶馬溪中の4校にはエアコンが設置されていますが、平成29年度までにすべての幼稚園、小学校、中学校にエアコンが設置されることとなります。

※下を向いてメモを取っているのが私です。
これまで、議会として、子ども達により良い教育環境の整備を求めてきましたが、学校の耐震化、トイレの改修に続いて、エアコンの設置が実現しました。