ふるさと納税額の40%が市の財源に! |
2017年06月30日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
今、ふるさと納税の高額返礼品が問題となっています。
中津市は返礼率36%で、地元の農産加工品を返礼しているため、特に総務省からにらまれることはないと思います。

平成28年度の中津市のふるさと納税額は、約8713万円(5511人)と年々増加しています。
一方、中津市民の方が他市へのふるさと納税額は、約3430万円(354人)と一気に増えました。
そこで、市の財政上の収支を計算してみました。

市民税の減収分、普通交付税の増額分、返礼品に係る経費を差し引くと3434万円(ふるさと納税額の40%)が、市の財源として残ったということになります。
皆様からいただいた寄附金は、中津市を守り、元気にするための様々な取組みの財源として活用されます。
今後とも、中津市へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
ふるさとなかつ応援寄附金の申し込みは、⇒ こちら
今、ふるさと納税の高額返礼品が問題となっています。
中津市は返礼率36%で、地元の農産加工品を返礼しているため、特に総務省からにらまれることはないと思います。
平成28年度の中津市のふるさと納税額は、約8713万円(5511人)と年々増加しています。
一方、中津市民の方が他市へのふるさと納税額は、約3430万円(354人)と一気に増えました。
そこで、市の財政上の収支を計算してみました。

市民税の減収分、普通交付税の増額分、返礼品に係る経費を差し引くと3434万円(ふるさと納税額の40%)が、市の財源として残ったということになります。
皆様からいただいた寄附金は、中津市を守り、元気にするための様々な取組みの財源として活用されます。
今後とも、中津市へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
ふるさとなかつ応援寄附金の申し込みは、⇒ こちら