アボガドの栽培にチャレンジ! |
2017年06月27日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日、アボガドの苗木が届きました。
森のバターと呼ばれ、温暖な地域では露地栽培できるトロピカルフルーツとして人気です。

手前が、mメキシコーラ Mexicola (A) 耐寒温度:-6℃、奥がbベーコン Bacon (B) 耐寒温度:-4℃
開花タイプはAタイプ(午前♀,午後♂)とBタイプ(午前♂,午後♀)の2種類があり、一緒に植えることで着果が安定します。
6月議会の一般質問で、「需要が高く、人気のあるアボガド等の果物を選定・奨励し、苗を配付するなどを検討してはどうか」と質しましたが、
市は、「アボガドの原産地はメキシコと中央アメリカの主に熱帯、亜熱帯で生育する植物です。農林水産省統計による日本での栽培は、年間を通じて10度以上ある地域で和歌山県南部、鹿児島県奄美大島、沖縄県、高知県など、比較的温暖な地域で行われており、中津市内での栽培は厳しい」と答弁しました。
アボガドは、99%が輸入で、輸入量が20年間で13倍に増え、単価(600円/個)も高く、農作業が比較的楽で、農家の収入安定や高齢化、担い手不足対策として期待されています。
市が、できない理由を並べて実施しないのなら、私が試験栽培にチャレンジして、実を生らせてみたいと思います。
昨日、アボガドの苗木が届きました。
森のバターと呼ばれ、温暖な地域では露地栽培できるトロピカルフルーツとして人気です。

手前が、mメキシコーラ Mexicola (A) 耐寒温度:-6℃、奥がbベーコン Bacon (B) 耐寒温度:-4℃
開花タイプはAタイプ(午前♀,午後♂)とBタイプ(午前♂,午後♀)の2種類があり、一緒に植えることで着果が安定します。
6月議会の一般質問で、「需要が高く、人気のあるアボガド等の果物を選定・奨励し、苗を配付するなどを検討してはどうか」と質しましたが、
市は、「アボガドの原産地はメキシコと中央アメリカの主に熱帯、亜熱帯で生育する植物です。農林水産省統計による日本での栽培は、年間を通じて10度以上ある地域で和歌山県南部、鹿児島県奄美大島、沖縄県、高知県など、比較的温暖な地域で行われており、中津市内での栽培は厳しい」と答弁しました。
アボガドは、99%が輸入で、輸入量が20年間で13倍に増え、単価(600円/個)も高く、農作業が比較的楽で、農家の収入安定や高齢化、担い手不足対策として期待されています。
市が、できない理由を並べて実施しないのなら、私が試験栽培にチャレンジして、実を生らせてみたいと思います。