大幡校区の人口が減少? |
2016年10月18日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
島根県中山間地域研究センターの人口推計プログラムを使用して、宅地化が進む大幡校区の人口推計をしてみました。

あれだけ家が建っているのに、将来人口は減少する推計となりました。

小中学生の人数も減少してきます。
その要因を分析してみると、過去5年間の年齢別変化率を見ると20~24歳の減少率が大きく、0~4歳の女児の減少が大きいことが分かります。

高校を卒業して進学や就職で、校区外に転出する年頃の子どもが多いためと考えられます。
この3年間位にたくさんの家が建ちましたが、その影響が男性の25歳から34歳の年齢層に表れています。
人口推計では、宅地化の影響が表れるのに、2~3年はかかると推測されるため、今後の人口動態を注視していきたいと思います。
島根県中山間地域研究センターの人口推計プログラムを使用して、宅地化が進む大幡校区の人口推計をしてみました。

あれだけ家が建っているのに、将来人口は減少する推計となりました。

小中学生の人数も減少してきます。
その要因を分析してみると、過去5年間の年齢別変化率を見ると20~24歳の減少率が大きく、0~4歳の女児の減少が大きいことが分かります。

高校を卒業して進学や就職で、校区外に転出する年頃の子どもが多いためと考えられます。
この3年間位にたくさんの家が建ちましたが、その影響が男性の25歳から34歳の年齢層に表れています。
人口推計では、宅地化の影響が表れるのに、2~3年はかかると推測されるため、今後の人口動態を注視していきたいと思います。