朽ちる公共施設の点検! |
2014年02月07日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
3月議会で、公共施設の老朽化対策について一般質問をするため資料収集をしていた矢先、今朝の大分合同新聞に、橋やトンネルの点検を義務付けるとの記事が掲載されました。

全国的に、老朽化する公共施設の長寿命化計画の策定や耐震補強工事が行われていますが、財源不足でなかなか工事が進まないのが現状です。
このように、国が補助制度を設けて、定期的な点検を義務付けることで、安全対策が進むと思います。

※写真は、北門橋の安全点検の様子です。
一般質問では、この点検の進め方等についても質問していきたいと思います。