山移小学校の校舎が・・・・! |
2014年01月08日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
耶馬溪町の山移小学校の校舎が解体されています。

正面左側にあった校舎は、耐震診断の結果、補強工事が困難な危険校舎となっていました。
子ども達は、写真右側のプレハブ校舎で、授業を受けています。

私の妻も勤務したことのある山移小学校なので、この懐かしの校舎がなくなってしまったことが残念でたまりません。
危険性の問題もありますが、耶馬溪町の小学校の統廃合問題が決着した後に、解体してほしかったと考えています。
少子高齢化、都市部への転居による過疎化に歯止めをかけることができなかったのが原因で、働く場の確保、田舎に住む良さや利便性を向上させる取り組みを本腰を入れて取り組まなければなりません。