地元の納涼盆踊り大会 |
2013年08月15日 |
こんには。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨夜は地元新大塚町の納涼盆踊り大会でした。

正確にはいつの頃からだろう???
僕が小学生の頃は、初盆家庭を1件1軒回る盆踊りでしたが、老人憩いの家での盆踊り大会は、もう30年近く続いている地域の夏の風物詩です。

でも、田舎の小さな地区のお祭りですからみんな手作り。
地元の青壮年会や子供会の役員さん方による夜店で、ビールやラムネ、ジュース、かき氷、綿菓子の販売、ヨーヨー釣り等を行います。

子ども達によるスイカ割り大会や耶馬美人や扇風機が当たる100円くじ引き大会は、なかなか好評です。

それにいしても暑い。暑いから旨いビールが進む進む・・・・。
冷たいビールを飲むから納涼?
納涼とは、「夏に避暑地に移動する余裕などない者が、小遣金を使って体を冷やすものを飲み食いしたり(暑気払いや納涼会)、工夫を凝らして人口的に涼しさを創り出したり(納涼床や納涼船)、鳥肌が立つような演出をしたり(花火や怪談)して涼しさを「味わう」ことにより、暑さを「忘れる」ことをいう。」とのこと。
この納涼盆踊り大会が終わると、例年涼しくなるのですが、今年はどうなることやら・・・・・?