大型公共施設建設事業の今後の方向性 |
2016年05月31日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
現在、計画中、工事中の大型公共施設建設事業の今後の方向性が執行部から示されました。
対象施設は、新歴史民俗資料館(仮称)整備事業(14億3300万円)、永添運動公園整備事業(16億6500万円⇒15億4100万円)、山国社会福祉センター(仮称)整備事業(4億1600万円⇒3億5200万円)、長者屋敷官衙遺跡整備事業(2億2700万円⇒1億3000万円)、南部童心児童館整備事業(3億2000万円)、和田コミュニティーセンター(仮称)整備事業(3億8300万円)、養護老人ホーム豊寿園建設事業(17億6900万円)の7施設です。
※赤字は、見直し後の事業。
3月1日号の市報(公共施設特集)で見直しを発表しましたが、総事業は62億1300万円⇒59億2800万円と2億8500万円の削減でしかありません。
今回の見直しでは、総事業費だけでなく、維持管理コストの低減、利活用方法の検討、その都度整備内容の見直しなどを行うとしています。
しか市報(3/1)の中で、「地方交付税は平成27年度以降段階的に減っていきます。このようなことから、今後厳しい財政運営を強いられることが予想されるため、中津市全体の事務事業の見直しが必要となります。」と記載されています。
もっと大胆な見直しを行わないと市の財政運営はますます厳しくなってきます。
現在、計画中、工事中の大型公共施設建設事業の今後の方向性が執行部から示されました。
対象施設は、新歴史民俗資料館(仮称)整備事業(14億3300万円)、永添運動公園整備事業(16億6500万円⇒15億4100万円)、山国社会福祉センター(仮称)整備事業(4億1600万円⇒3億5200万円)、長者屋敷官衙遺跡整備事業(2億2700万円⇒1億3000万円)、南部童心児童館整備事業(3億2000万円)、和田コミュニティーセンター(仮称)整備事業(3億8300万円)、養護老人ホーム豊寿園建設事業(17億6900万円)の7施設です。
※赤字は、見直し後の事業。
3月1日号の市報(公共施設特集)で見直しを発表しましたが、総事業は62億1300万円⇒59億2800万円と2億8500万円の削減でしかありません。
今回の見直しでは、総事業費だけでなく、維持管理コストの低減、利活用方法の検討、その都度整備内容の見直しなどを行うとしています。
しか市報(3/1)の中で、「地方交付税は平成27年度以降段階的に減っていきます。このようなことから、今後厳しい財政運営を強いられることが予想されるため、中津市全体の事務事業の見直しが必要となります。」と記載されています。
もっと大胆な見直しを行わないと市の財政運営はますます厳しくなってきます。
県政市政報告会in南部、沖代校区を開催しました。
まちづくり通信53号を配付しました。
まちづくり通信第53号を発行しました。
令和6年3月議会が終了
3月議会で自由闊達な討議!
産業建設消防委員会で付託された議案を審議
まちづくり通信53号を配付しました。
まちづくり通信第53号を発行しました。
令和6年3月議会が終了
3月議会で自由闊達な討議!
産業建設消防委員会で付託された議案を審議