市の厳しい財政運営 |
2016年05月19日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
6月議会に向けて、市の財政状況を調査しています。
中津市の地方債(借金)の残高は平成25 年度まで減少傾向でしたが、平成26 年度は国の経済対策に呼応し建設事業を拡大したため、増加している状況です。
市の財政推計では、市の貯金である財政調整基金の残高は平成26 年度末で約35 億円でしたが、平成32 年度末で約21 億円にまで減るとしています。
今後は厳しい財政運営を強いられることが予想されるため、将来の負担を考慮し、地方債残高を減少させる必要があります。
また、合併特例期間の終了に伴う地方交付税の「合併算定替」適用期間の終了や合併特例債の発行終了により、厳しい財政運営を強いられることが予想されます。
財政推計に計上されていない「老朽化した公共施設の更新費用に、年平均約20億円以上が必要」となり、新たな大型公共事業の実施は市の財政破たんを招くこととなります。
6月議会に向けて、市の財政状況を調査しています。
中津市の地方債(借金)の残高は平成25 年度まで減少傾向でしたが、平成26 年度は国の経済対策に呼応し建設事業を拡大したため、増加している状況です。
市の財政推計では、市の貯金である財政調整基金の残高は平成26 年度末で約35 億円でしたが、平成32 年度末で約21 億円にまで減るとしています。
今後は厳しい財政運営を強いられることが予想されるため、将来の負担を考慮し、地方債残高を減少させる必要があります。
また、合併特例期間の終了に伴う地方交付税の「合併算定替」適用期間の終了や合併特例債の発行終了により、厳しい財政運営を強いられることが予想されます。
財政推計に計上されていない「老朽化した公共施設の更新費用に、年平均約20億円以上が必要」となり、新たな大型公共事業の実施は市の財政破たんを招くこととなります。
県政市政報告会in南部、沖代校区を開催しました。
まちづくり通信53号を配付しました。
まちづくり通信第53号を発行しました。
令和6年3月議会が終了
3月議会で自由闊達な討議!
産業建設消防委員会で付託された議案を審議
まちづくり通信53号を配付しました。
まちづくり通信第53号を発行しました。
令和6年3月議会が終了
3月議会で自由闊達な討議!
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