年間更新費用は20.9 億円 |
2016年05月13日 |
おはようございます。中津市議会議員の大塚正俊です。
昨日に引き続いて、中津市公共施設白書の一部を紹介します。
中津市の主要な公共施設(483 施設)の年間更新費用は20.9 億円、
今後40 年間の更新費用総額は835.6 億円と推計しています。
これは、公共施設の更新費用と、大規模改修費用を合計したものです。
今後40 年間で総額約835.6 億円、年平均で約20.9 億円(現在の約1.7 倍)を要するという結果になっています。
公共施設はいずれ寿命が到来し、建替えを検討しなくてはなりません。そして、どのタイミングで建替えを行うのかが大きな課題となります。
中津市の公共施設は、昭和50年代に建築された建物群が多く、平成27年以降の30年間で負担が大きいということが明らかになっています。
実際には道路や橋りょうなどのインフラ施設分などの負担も加算されるため、今後市にとっては大きな負担となります。
このような状況を踏まえると、新歴史民俗資料館(総事業費14億3,300万円)、永添運動(サッカー場)公園(総事業費16億6,500万円)等の新たな事業は凍結しなければなりません。
昨日に引き続いて、中津市公共施設白書の一部を紹介します。
中津市の主要な公共施設(483 施設)の年間更新費用は20.9 億円、
今後40 年間の更新費用総額は835.6 億円と推計しています。
これは、公共施設の更新費用と、大規模改修費用を合計したものです。
今後40 年間で総額約835.6 億円、年平均で約20.9 億円(現在の約1.7 倍)を要するという結果になっています。
公共施設はいずれ寿命が到来し、建替えを検討しなくてはなりません。そして、どのタイミングで建替えを行うのかが大きな課題となります。
中津市の公共施設は、昭和50年代に建築された建物群が多く、平成27年以降の30年間で負担が大きいということが明らかになっています。
実際には道路や橋りょうなどのインフラ施設分などの負担も加算されるため、今後市にとっては大きな負担となります。
このような状況を踏まえると、新歴史民俗資料館(総事業費14億3,300万円)、永添運動(サッカー場)公園(総事業費16億6,500万円)等の新たな事業は凍結しなければなりません。
狭あい道路を考えるセミナーに出席しました。
(都)中津駅角木線の一部廃止に反対の声
南部まちなみ交流館研修見学会で津和野と萩に行ってきました。
中津日田道路の田口ICから青の洞門・羅漢寺IC間が開通
東九州新幹線計画の説明会に参加しました。
市長に「人口減少対策に立ち向かう提言書」を提出しました。
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中津日田道路の田口ICから青の洞門・羅漢寺IC間が開通
東九州新幹線計画の説明会に参加しました。
市長に「人口減少対策に立ち向かう提言書」を提出しました。